株式会社住建情報センターさんから発売の「潤静」をお試しさせていただきました。「うるしず」と読みます。
「潤静」は無添加住宅メーカーの株式会社住建情報センターさんがお肌の弱い親子を助けるために開発し、オバジクリニック院長が監修された自信作とのこと。
住宅メーカーさんの化粧水って珍しいですよね。わたしは今回初めて出逢いました!
乾燥から来るお肌のかゆみ。
私はお顔は脂性肌で冬でもほとんど乾燥しませんが、大人になってから冬になると脚や背中は乾燥することがあり、無意識に掻き始めてしまうこともありました。
でも大人なので掻いたら余計にかゆくなってしまう、とか、お肌を傷つけてしまう、と知っているので、保湿クリームやアロマボディオイルで対処したり、その場になければかゆいのを我慢することもできます。
「潤静」は掻いてしまうのを我慢できないお子様や子どものかきむしり肌をどうにかしてあげたい、と願うパパママのために生まれました。
小さなお子様のお肌はデリケート。
〇成長途中のお肌はまだ薄いので、刺激や乾燥の影響を受けやすい、
〇生後2,3ヶ月経つと、それまでお肌を守っていた胎脂という皮脂が減少し乾燥しやすくなる、
〇汗をかきやすく、汗が刺激になったり、洗いすぎて大切な皮脂まで落としてしまう、
などなど様々な理由により目を離した隙に描いてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。
そこで誕生した敏感肌用美容液「潤静」はこちら。シンプルなパッケージです。
少しとろみのある黄色いローションです。
香料などお肌に負担になるものは全て無添加ですが、配合のキハダ樹皮エキスの香りなのか少し甘い香り、そして若干のプラセンタエキスの香りもします。
お肌につけるとみずみずしくよく伸びるのですが、薄い膜を張ったような、お肌が守られているような感じになりました。
「潤静」はお子様のためにつくられましたが、もちろん乾燥や痒みに悩む大人の方にもおすすめの商品です。
私の場合はボディの乾燥を防ぎたいので、お顔だけでなく全身に使えるところが嬉しいです。
今のところまったくかゆみや乾燥が気になりませんので、効果が出てるのかなぁ、と喜んでおります。
パッケージの裏を見るとたくさんの植物性成分が配合されています。
意外にも植物油などの油脂は使用されておらず、超高分子PGA ポリグルタミン酸が肌表面に膜を張り水分の蒸散を防いでくれています。
オイルのべたつきが苦手な方にもおすすめですね。全身塗布後すぐに服を着ても服に付く心配がないのも嬉しいです。
他にも美容効果の期待できる三種のセラミドや発酵プラセンタ、11種の植物由来天然成分、そして香りや黄色い色の元ともなっているキハダ樹皮エキス(オウバクエキス)は肌を引き締め、肌荒れを防ぎ、かきむしり肌を落ち着かせます。
気になった方は是非詳細をチェックしてみてくださいね(^^)/
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