ワイングラスで美味しい日本酒アワード2017最高金賞受賞の「菊正宗「しぼりたてギンパック」をお試しさせていただきました。
「菊正宗「しぼりたてギンパック」はアルコール度数14~15%、日本酒度+3、やや辛口で、大吟醸ではありませんが、独自の新酵母(キクマサHA14酵母)によりひきだされる大吟醸のようなフルーティーな香りの日本酒です。
しぼりたてを生のまま低温貯蔵し、パック詰する時のみ加熱処理することで新酒のようなフレッシュ感を実現しました。
紙パックですが、シルバーカラーで高級感のあるパッケージです♪
ラベルに「大吟醸と比べてください」とありましたので、普段から大吟醸を飲み慣れている旦那様と一緒に飲ませていただきました。
蓋を開けるとアルコール臭はなく、代わりに爽やかなフルーティでフローラルな香りが広がりました。
ローズの香りとは少し違うのですが、木なのにローズっぽい香りとよく言われるローズウッドやホーリーフの香りが近いかな、と思いました。
どちらも嗅ぐだけで癒やされるリラックスの香りなのですが、「菊正宗「しぼりたてギンパック」も華やかでありながら癒やされる香りで、しばらく香りを楽しませていただきました♪
口当たりもやわらかく、お味もやっぱりフルーティでした。
日本酒はアルコールが強過ぎて飲めないものもあるのですが、これは飲みやすくて美味しかったです。
ワイン感覚で飲めるので、洋食にも和食にも合うと思います。
大吟醸好きな旦那様も、大吟醸と比べても遜色なく上品で美味しい、と喜んでおりました。
今回いただいたのはいちばん小さいサイズ
■商品名:しぼりたてギンパック
■価格:455円(税込)
■分量:500ml
他に900ml、1.8リットルサイズも展開されています。
気になった方は是非公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね(^^)/
↓↓↓
菊正宗酒造株式会社のモニターに参加中♪
* スポンサーリンク * |